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新刊書籍|山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田はる香|サイボウズ式ブックス
¥1,760
山の上のパン屋に人が集まるわけ わざわざ代表取締役 平田はる香 1人の主婦が移動販売から始めたパンと日用品の店は、なぜこんなにも支持されるのか? ⚫︎どこで売る?(どこでお金を稼ぐのか) 駅前の立地がいい場所ではなく、公共交通機関のない山の上 ⚫︎何を売る?(何をお金に変えるのか) 菓子パンで太ったお客さまを見て、商品を食事パン2種類に ⚫︎誰に売る?(誰からお金をもらうのか) テレビの特集で押し寄せた人に対して、「来ないでください」 うまく生きることよりも、健やかでいられる方法を。 平田はる香(ひらた・はるか) 1976年生まれ。2009年、長野県東御市の山の上に趣味であった日用品の収集とパンの製造を掛け合わせた店「わざわざ」を1人で開業する。だんだんとスタッフが増え、2017年に株式会社わざわざを設立した。2019年、東御市内に2店舗目となる喫茶・ギャラリー・本屋「問tou」を出店。2020年度には、従業員20数名で年商が3億3千万円に到達。2023年、3店舗目となるコンビニ型店舗「わざマート」。4店舗目となる体験型施設「よき生活研究所」を同市内に出店。 発行所:サイボウズ株式会社 発売 :株式会社ライツ社
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新刊書籍|セツローさんの随筆|小野節郎|信陽堂
¥2,200
たくさんの きれいなものを うみだした人 長くレントゲン技師を務めるかたわら、自らの美意識に導かれるままに描かれた野の草花の水彩スケッチ、木から削り出した匙やかんざし、手びねりの土人形など、人柄がにじむ素朴な作品で「セツローさん」の愛称で親しまれた小野節郎さんは、すぐれた書き手でもありました。 本書には生前に残した私家版の随筆集2冊から19篇を収録、滋味深く時にユーモラスな語り口で描かれる昔日の光景、家族のこと、日々のできごと。スケッチや造形作品も合わせて収録しました。 巻末には子息である陶芸家の小野哲平氏がエッセイを寄稿。 小野節郎(おのせつろう) 1929年岡山県生まれ。愛媛県松山市で長くレントゲン技師を務めるかたわら、油彩を描く。のちに自らの美意識に導かれるままに野の草花を描き、木から匙やかんざしを削り出し、手びねりで愛らしい土人形を作った。晩年は「セツローさん」の愛称で親しまれ、幅広い世代のファンに恵まれる。陶芸家である長男・小野哲平氏、布作家の早川ユミ氏(哲平氏の妻)と全国各地で二人展、三人展を開催した。2017年没。著書に『セツローさんのスケッチブック』(ラトルズ)『セツローのものづくり』(アノニマ・スタジオ)がある。 著 者:小野節郎 出版社:信陽堂
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新刊書籍|コーヒーと随筆(新装版)|庄野雄治編|millebooks|文庫本
¥880
長らく品切れしていた人気書が文庫サイズ+増ページ新装版で復活! コーヒーによくあう、すこぶる面白い随筆24編 近代文学に造詣が深く『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治がコーヒーを飲みながら読んで欲しい随筆を厳選。 カバーモデルに人気シンガーソングライター安藤裕子を起用。 新たに4編を加えて文庫サイズ新装版で復活! 「新しいものは古くなるが、いいものは古くならない。それを証明する随筆集」 人はずっと変わっていない。百年前の人が読んでも、百年後の人が読んでも同じところで笑って、同じところで泣くんじゃないのかな。コーヒーと一緒に偉大な先輩たちの真摯な言葉を楽しんでいただけると、望外の喜びだ。 著者:庄野雄治 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|融合しないブレンド|庄野雄治|millebooks|単行本
¥1,100
アアルトコーヒー 庄野雄治 随筆集 「ここには融合はないけれど、分断もない」 ブレンドコーヒーという小さな世界を変えるために綴った23の物語 未来は描くものではない。目に見えているもの、それがすべてだ。今見えているものが美しく幸福ならば、それは最高じゃないか。明日は今日の繰り返し。十年後も今日の繰り返し。世界がどんなに変わったとしても私は早起きして焙煎をしているだろう。初めて焙煎したときからなんにも変わっていない。それが私のコーヒーのすべて。 *初回入荷分の特典としてポストカードつき。 庄野雄治(しょうの・ゆうじ) コーヒーロースター。一九六九年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。二〇〇四年に焙煎機を購入し、コーヒーの焙煎を始める。二〇〇六年、徳島市内に「アアルトコーヒー」を、二〇一四年同じく徳島市内に「14g」を開店。主な著書に『誰もいない場所を探している』『たぶん彼女は豆を挽く』『徳島のほんと』(福岡晃子との共著)『コーヒーの絵本』(平澤まりことの共著)、偏書『コーヒーと小説』『コーヒーと随筆』『コーヒーと短編』(いずれもmillebooks)、短編小説集『たとえ、ずっと、平行だとしても』(Deterio Liber)がある。 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|イールプロダクツ|EEL <Easy Earl Life>Products|millebooks|単行本
¥1,650
世の中にありそうでなかった服を生み出すブランド <イール プロダクツ>がずっと作り続けたい31の服 「こんな洋服があったら楽しいから作ってみよう」という単純な発想でブランドを立ち上げた。 僕は服飾の学校も出ていないし、名のある師匠がいる訳でもないから、継続できる根拠はなかったが、情熱では負けないと思っていた。新しい服を考えている時に<これだ!>というモノが浮かんだ時の快感は、何ものにも代え難いほど幸せな瞬間だ。 明るく照らされた未来が見える時があるが、実現不可能な場合が大半で、幸せは跡形もなく一瞬で消え去ってしまう。ここに綴ったのは、泥臭く試行錯誤を重ねた、服ができるまでの格好よくない物語と、僕たちが考える格好いい服の姿である。(「はじめに」より) イールプロダクツ EEL<Easy Earl Life>Products 2003年4月に高橋寛治により設立されたファッションブランド。 イール(EEL)は、「伯爵の気楽な暮らし」を意味する<Easy Earl Life>の頭文字を取ったもの。 「世の中にありそうでなかった服を作る」をコンセプトに、サクラコート、砂浜デニムなど、定番となっている数多くの服を生み出し続けている。 2009年東京・五本木に、2013年東京・中目黒に旗艦店を開店。 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|夢の中で会えるでしょう|高野寛|millebooks|単行本
¥1,100
高野寛 対談集 緒川たまき☆Bose☆いがらしろみ☆片桐仁☆高橋幸宏☆コトリンゴ☆のん ミュージシャン・高野寛が、緒川たまきと共に司会を務めた伝説的バラエティ番組『土曜ソリトン SIDE-B』。 その放送から20年を記念して番組の雰囲気で行われたトークイベント「夢の中で会えるでしょう」の模様を、熱気そのままにまとめた対談集です。 ボーナストラックとして、のんとの語り下ろし対談も収録しました。 高野寛(たかの・ひろし) 一九六四年静岡県生まれ。一九八六年高橋幸宏、鈴木慶一主催のオーディションに合格したことをきっかけにTHE BEATNIKSのツアーにギタリストとして参加。一九八八年シングル「See You Again」でデビュー。一九九〇年「虹の都へ」「ベステンダンク」がヒット。一九九五年〜一九九六年トーク番組『土曜ソリトン SIDE-B』(NHK教育テレビ、現・Eテレ)で司会を担当。ソロ活動だけでなく、ギタリスト、プロデューサーとして多くのプロジェクトに参加。pupa、GANGA ZUMBA、Nathalie Wise等、バンド活動も精力的に行う。二〇一八年デビュー三十周年を記念したベストアルバム『Spectra〜30th All time & Collaboration Best〜』を発表。著書に写真集『RIO』(小社)、『ここはどこか』(角川書店)、『いつのまにか晴れ』(CBS・ソニー出版)などがある。 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|たぶん彼女は豆を挽く|庄野雄治|millebooks|文庫本
¥660
2010年に発行されて以来、長らく絶版となっていた幻の一冊。 『たぶん彼女は豆を挽く』が50編ものボーナストラックを新たに加え、文庫版となって復刊しました。 2010年当時の僕はまだジーパン屋でした。 当時の僕にとってこの本は好きだったコーヒーのことがさらに好きになるきっかけとなった一冊でもありました。 でもまさか僕がコーヒー屋の店主になるとはその当時の僕は思ってもいませんでした。 人生なんて何がどうなるかわからないもの。 それを不安に感じるか?楽しめるのか? そんなことのヒントやきっかけを与えてくれる一冊になってくれるかもしれない。 『たぶん彼女は豆を挽く』(新装版) 著者:庄野雄治 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|コーヒーと小説(新装版)|庄野雄治編|millebooks|文庫本
¥880
古い小説にも造詣の深い、「コーヒーの絵本」の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーによくあう“すこぶる”面白い小説を厳選しました。現代に生きる私たちにこそ響く、至極面白く、とても読みやすい小説集です。コーヒーを飲みながらお楽しみください。カバー写真には、小説に登場する魅力的な女性たちの象徴として、人気シンガーソングライター・安藤裕子さんを起用。長らく品切れしていた人気書が文庫サイズ、新たな2編を加えた増強新装版で復活! コーヒーによくあう、すこぶる面白い小説12編。 「コーヒー屋のくせにではなく、コーヒー屋だから作れたちょうどいい小説集」 小説は読まなければならないものではない。そこがコーヒーとよく似ている。 コーヒーを飲まなくても人は生きていける。どちらも、あってもなくてもいいけれど、あれば生活が豊かになる。 だから、小説とコーヒーはよくあうのだ。 著者:庄野雄治 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|30日のパスタ|相場正一郎|millebooks|単行本
¥1,320
人気レストラン「LIFE」のオーナーシェフで、パスタの達人・相場正一郎がこっそり教える、誰でも手軽に20分で作れる30のとっておき絶品パスタレシピ。 イタリア修行の頃から今日まで、パスタを作り続けている経験に基づき、家の台所、道具、手に入れやすい食材で作れるように考えた、30のパスタを紹介しています。 手間も時間もかけずに、店で出しているのと遜色のない味が、誰でも簡単にできます。 パスタを食べる機会が多くなっているとはいえ、毎日口にする人は少ないと思います。 いつも食卓に並ぶ普段のものになって欲しいという願いを込めて、本書を綴りました。 パスタは誰でも簡単に美味しく作ることができる、毎日のものなのです。(「はじめに」より) 著者:相場正一郎 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|雲ができるまで|永井宏|信陽堂|単行本
¥2,420
友人のような物語 洗濯をしていると見えてくるのは、すごく個人的な小さな幸せ。 それを光と風の力を借りて、毎日毎日積み重ねると、 もっともっと愛がふくらんで、勇気と希望につながっていく。 舞台は湘南・葉山でアーティスト永井宏さんが92年〜96年に運営していた “サンライト・ギャラリー” 。 「暮らすこと」をひとつの表現ととらえ、日々の小さな出来事やささやかな気持ちの変化を共有することを作品にしようとした永井さんの試みと、それに共感し自分らしい生き方と表現を探しはじめた人たちの姿をみずみずしくスケッチした作品集。 初版から25年、待望の復刊。 永井宏(ながい・ひろし) 美術作家。1951年東京生まれ。1970年なかごろより写真、ビデオ、ドローイング、インスタレーションなどによる作品を発表。80年代は『BRUTUS』(マガジンハウス)などの編集に関わりながら作品を発表した。1992年、神奈川県の海辺の町に転居。92年から96年、葉山で生活に根ざしたアートを提唱する「サンライト・ギャラリー」を運営。99年には「サンライト・ラボ」を設立し雑誌「12 water stories magazine」を創刊(9号まで刊行)、2003年には「WINDCHIME BOOKS」を立ち上げ、詩集やエッセイ集を出版した。自分でも旺盛な創作をする一方で、各地でポエトリーリーディングの会やワークショップを開催、「誰にでも表現はできる」とたくさんの人を励まし続けた。ワークショップからはいくつものフリーペーパーや雑誌が生まれ、詩人、作家、写真家、フラワーアーティスト、音楽家、自らの表現としての珈琲焙煎、古書店、雑貨店やカフェ、ギャラリーをはじめる人などが永井さんのもとから巣立ち、いまもさまざまな実験を続けている。 2011年4月12日に永眠、59歳だった。 2019年、『永井宏 散文集 サンライト』(夏葉社)、復刻版『マーキュリー・シティ』(ミルブックス)、2020年『愉快のしるし』(信陽堂)が相次いで刊行され、リアルタイムでの活動を知らない新しい読者を獲得している。 著 者:永井宏 出版社:信陽堂
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新刊書籍|道具と料理|相場正一郎|millebooks|単行本
¥1,320
『道具と料理』の写真撮影もした相場さんが、自身が愛用してきたカメラをテーマにした冊子です。 レストラン「LIFE」のシェフでイタリアンの達人・相場正一郎。彼が長年に渡り愛用してきた、食にまつわる38の道具の物語とその道具で誰でも手軽に美味しくできる38の絶品イタリアンを、愛機のライカで自ら撮影した写真とともに丁寧に綴りました。 食を豊かにする道具への愛を綴ったエッセイと初心者でも簡単に作れるイタリアンを案内した、今までにない新しい料理本の誕生! 人にとって何よりも大切な<食べること>をただ生きるためでなく、楽しく豊かにしてくれるもの。 イタリアンのシェフである僕のような食を生業としている者だけでなく、全ての人間にとって何より大切な道具は、食を豊かにするためのものだ。それを意識していないけれど太古から食を楽しむために道具を進化させてきた先人たちの恩恵を受けて、私たちは日々、楽をして美味しい食事を口にしている。道具と料理は切っても切れない関係にあるものな のだ。 著者:相場正一郎 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|三春タイムズ|長谷川ちえ|信陽堂|単行本
¥2,200
梅、桃、桜、 三つの春が一度の訪れるちいさな町の四季と暮らし 東京から三春町へ移住をして今年で五年が経ちます。 この本は三春町にご縁がある方へ、そして知らない人にも季節のニュースをお届けするような思いでまとめたものです。 「三つの春」と書くきれいな名がつくこの町を、 一緒に散策しているような気持ちで 読んでいただけたら嬉しいです。 東京・蔵前から福島・三春へ。 雑貨店in-kyoを営む長谷川ちえさんの、 小さな町の季節をめぐるエッセイ。 長谷川ちえ Chie Hasegawa 永く使いたい器と生活道具の店〈in-kyo〉店主、エッセイスト 2007年、東京・蔵前のアノニマ・スタジオの一角にて店を始め、商品の販売のみならず展示とワークショップ、試食会などを組み合わせて作家と作り出されるものの魅力を伝えてきた。 2016年、福島県三春町への転居にともない店も移転、現在にいたる。 著書に『おいしいコーヒーをいれるために』(メディアファクトリー)、『ものづきあい』『器と暮らす』(ともに、アノニマ・スタジオ)、『まよいながら、ゆれながら』(mille books)、『春夏秋冬のたしなみごと』(PHP研究所)、『むだを省く 暮らしのものさし』(朝日新聞出版)がある。 著 者:長谷川ちえ 出版社:信陽堂
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新刊書籍|田辺のたのしみ|甲斐みのり|millebooks|単行本
¥1,320
甲斐みのり 紀行集 あたたかく、美しく、懐かしい 紀州・田辺の新しいたのしみ 大切な宝物が見つかる場所 温暖な気候で、人柄ものんびりしている田辺。 美味しい魚料理や麺料理、甘く愛らしい素朴なお菓子、昔ながらの喫茶店やパン屋。 美味だけではない。どこまでも鮮青が広がる穏やかな海岸、ゴロゴロと豊かに実るみかん畑や梅畑、偉人ゆかりの旧居や神社。 いつか体験したような懐かしさと非日常が感じられる、かけがえのない場所だ。 甲斐みのり(かい・みのり) 文筆家。1976年静岡県生まれ。大阪芸術大学卒業後、数年を京都で過ごし、現在は東京にて活動。旅、散歩、お菓子、手みやげ、クラシックホテルや建築などを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。著書は『くらすたのしみ』『たべるたのしみ』(ミルブックス)など40冊以上。『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』(エクスナレッジ)が原案のドラマ「名建築で昼食を」(テレビ大阪)の一部監修を手がける。 著者:甲斐みのり 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|コーヒーと短編|庄野雄治編|millebooks|単行本
¥1,430
コーヒーによくあう、すこぶる面白い短編18編。 「あなたに先人たちのバトンが届きますように」 本にはいろいろな読み方がある。短編小説を中心に随筆や詩や童話が並んでいたら素敵じゃないか。一編一編は短いけれど、強弱とリズムのある自由な一冊。それがコーヒーに合わないわけがない。コーヒーも本も決まりはなく自由に楽しむものだ。 編者:庄野雄治 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|30日のイタリアン|相場正一郎|millebooks|単行本
¥1,320
人気レストラン「LIFE」のオーナーシェフで、イタリアンの達人・相場正一郎がこっそり教える、誰でも簡単に手軽に20分で作れる30の野菜を美味しくするとっておき絶品イタリアンレシピ。 イタリア料理修行で一番に感じたことは、野菜の味の豊かさでした。 深みのあるイタリアの野菜を使った味を日本の野菜で作ることは難しいですが、ほんの少し魔法をかけることで日本人の味覚に合う、野菜の滋味がしっかり楽しめるイタリアンが作れることを発見しました。 僕がイタリアで体験したコクのある奥深い野菜の味を、ご家庭でも手軽に味わって欲しいという気持ちで綴りました。 旬の野菜が持つ、本当の旨味を感じてください。(「はじめに」より) 著者:相場正一郎 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|山の家のイタリアン|相場正一郎|millebooks|単行本
¥1,320
人気レストラン「LIFE」のオーナーシェフで、イタリアンの達人・相場正一郎が教える〈はじめてのイタリアン〉にぴったりな絶品24レシピと、週末を那須の山の家で暮らし始めた理由。 本書は山の家の話とイタリアンのレシピの二部構成になっている。 イタリアンのパートでは山の家で作っている24メニューを紹介した。 どれも驚くほど簡単ではじめてのイタリアンとしておすすめしたいものばかりだ。 山の家のパートでは僕の料理武者修行、二拠点生活を選ぶまでのことと東京と那須の暮らしを綴った。 毎日の暮らしを通じて僕は人として成長していきたい。 悩み考えることも多いが幸せを探り当てるために終わりなき模索を続けるからこそ人生は面白いと思う。 著者:相場正一郎 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|SODA KÔの造形|エフスタイル/編
¥1,320
〈革〉を中心とした素材から、何ものにも囚われない唯一無二のアプローチで靴、バッグ、椅子など作品を作り続ける作家・曽田耕。 この冊子は2018年1月、新潟・エフスタイルで行われた「SODA KÔの造形」展の開催にいたるまでの、作家・曽田耕と企画者であるエフスタイルの協働の足跡をまとめたもの。 展示初日に行われたトークを軸に、作品、制作風景、展示の記録写真などで構成されています。 「ものをつくる」とは、どういうことか・・・・・。 それぞれ独自のアプローチで「もの」と向き合い、人に手渡すことを生業としているエフスタイルと曽田耕による、スリリングで互いへの愛と尊敬にあふれた対話。「ものづくり」をする人だけでなく、いまこの国で暮らす私たち生活者に響く言葉がいくつも含まれています。 (2018年刊) 対話 曽田耕+エフスタイル (五十嵐恵美、星野若菜) 構成・編集・デザイン 信陽堂編集室 印刷 博進堂 B5変形判並製(192×170ミリ)96ページ
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新刊書籍|フレグラントフラワーカタログ|服部あさ美|millebooks|単行本
¥1,320
豊かな香りが楽しめる50の花をわかりやすくまとめた 世界でいちばんやさしい花の香りの本 気がつかずに通り過ぎてしまっていたけれど よく見ると至るところに、いろいろな香りの花がある。 花の香りで季節を知り、花の香りで自分の心を知る。 ちょっとだけ意識して、暮らしの中で花の香りを感じてみよう。 それだけのことで、毎日はずっと豊かになるんだ。 著:服部あさ美 監修:桑山佳織 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|マーキュリー・シティ|永井宏|millebooks|単行本
¥1,100
美術作家・永井宏が、音楽・映画・アートへの憧れを愛に満ちた筆致で綴った1988年の名著、待望の復刊 ときどき60年代の全てが夢のなかのことのように思えてきて、過ぎ去った昔を懐かしんでいる自分に出会ってしまうが、今まで気がつかなかった60年代の何かを、現在のなかに探している自分にも気づくのである。水星に都市などないと解っていても、あると信じていたほうが良いといまだに思っている自分は、60年代の〝何か〟の呪縛のなかでこれからも暮らしてゆくことに間違いないだろう。 著者:永井宏 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|たべるクリニック|たなかれいこ|millebooks|単行本
¥1,100
本物の食べ物に触れて、人生が変わりました。 病弱だった私が、37年間も医者いらずの秘訣。 心地よい毎日のための、食と暮らしの60のアイデア。 20年以上に渡り綴ってきた文章から厳選した60編を掲載。 あたりまえの本物の食べ物を、我慢しないで美味しく食べて美しく健康になるために、誰でも簡単にできるヒントが満載。 よい食事は、幸せな日々と健やかな将来のための貯金です。 著者:たなかれいこ 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|音楽が教えてくれたこと|甲斐みのり 中島愛|mille books|単行本
¥1,650
文筆家〈甲斐みのり〉声優・歌手〈中島愛〉 ふたりが案内する「乙女歌謡」の楽しみ 「共感できる音楽。信じられる音楽。それが乙女歌謡」 歌の中の言葉にいつかの記憶を思い出し、少女だった頃と重ね合わせ経験したことのない出来事をまるで自分のことのように感じる歌。 女性として生まれてきてよかったと思える、共感を伴う歌を乙女歌謡と呼んでいます。 歌は光そのもので、形のない神様のような存在。 それを聴き続けることで救われるような気持ちになる。信じられる歌。それが乙女歌謡なのです。 著 者:甲斐みのり 中島愛 出版社:mille books
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新刊書籍|ハーブカタログ|服部あさ美|millebooks|単行本
¥1,320
はじめてでも育てやすい50のハーブと ハーブの基本をわかりやすくまとめた 世界でいちばんやさしいハーブの本 花や緑を育てるなら、暮らしを彩ってくれる ハーブを選ばない手はない。 庭がなくったって、小さなベランダと少しの道具、 それとちょっとしたコツさえあれば、 誰だって簡単に育てることができる。 ハーブがひとつあるだけで、毎日はずっと豊かになる。 著:服部あさ美 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|チーズの絵本|作:かのうかおり 絵:平澤まりこ|millebooks|単行本
¥1,100
おいしいチーズのたべ方がよくわかる 世界でいちばんやさしいチーズの絵本。 これが好きだって思えるチーズを 見つけることからはじめよう。 チーズにはいろんな顔があるから、 ときどきの気持ちにあったチーズを自由に楽しんでほしい。 チーズはみんなをしあわせにする食べものなんだ。 チーズっていってみて。 ほら、だれだってすぐ笑顔になるでしょ。 作:かのうかおり 絵:平澤まりこ 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版
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新刊書籍|コーヒーの絵本|作:庄野雄治 絵:平澤まりこ|millebooks|単行本
¥1,100
おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本。 コーヒーは、絶対に必要なものではない。 だけど、おいしいコーヒーがあるだけで、 日々のくらしはずっとゆたかになる。 自分の好きなコーヒーが、家でいれられるようになる。 それだけで毎日は変わるんだ。 豆を挽いて、ていねいにお湯を注ぐ。 大きく息を吸いこんで、ゆっくりとはく。 コーヒーがふくらみはじめ、幸せな香りが広がっていく。 うん、今日もいい日になりそうだ。 作:庄野雄治 絵:平澤まりこ 発行:mille books 発売:サンクチュアリ出版